新ケーブル&コネクタ開発中

週末はフライドプライドの超絶ギタリスト横田明紀男さんとジャズヴァイオリニストの牧山純子さんのライブに行ってきました。横田さんの演奏は初めて生で見ましたがすごい迫力です。牧山さんのバイオリンも初めてですが、こちらもスゴイテクの持ち主(笑)。至福のひとときでした。
フライドプライドは6月7日原宿クエストホールでライブ、牧原さんも5月22,23日にJZ Bratでライブだそうです。
お勧めです。どうぞ足をお運びください。
ちなみにフラプラの曲はカナルワークスのイヤモニ開発時に試聴曲としても使っています。
これとか、おすすめ。
MILESTONE-FRIDE PRIDE 10th Anniversary Best AlbumMILESTONE-FRIDE PRIDE 10th Anniversary Best Album
(2008/05/21)
Fried Pride

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さて、本題ですが、最近取り組んでいることのひとつとして、ケーブルの変更が有ります。お客様から「クリアのケーブル無いですか?」とか「リケーブル出来ますか」、「コネクタがもっと小さい方が良い」など宿題をいただいていました。まぁ、ケーブルは私も一番取り組みたいもののひとつでした。
で、ようやくここにきて形になってきました。
13040701.jpg

クリアの127cmの新仕様ケーブルです。
プラグはモールドタイプになりましたが、コンパクトになったことは良い点ですね。ケーブルはプラグ部分まで完全にセパレートしていますので、ご要望に応じてバランス型に変更することも可能です。
IEM本体側のコネクタの仕様も変わりました。今まではピンピッチが2.5mmだったのですが、1.778mmになって、小型になりました。所謂シュリンクピッチっていうやつで他のメーカーで使っている仕様に合わせた形です。メモリーワイヤーもコネクタの根元についているので、耳の後ろにケーブルを回す際のクセを付けることが出来ます。
ケーブルの線材は今までのスリムケーブルと同じくポリエステル繊維で補強した非常に切れにくい構造です。
これ以外にクリアの162cm、ブラックの127cm、ブラックの162cmを用意します。
13040702.jpg

本体側のソケットはこんな感じ。
コンタクト(接点)部分が引っ込んでいるタイプとツラ位置のタイプの2種類を用意します。
標準は引っ込んでいるタイプです。
引っ込んでいる方がコネクタを目立たなく出来るこたもありますが、何より丈夫です。ツラ位置のタイプはケーブルのピンだけでイヤホンを保持するので、ピンが曲がりやすいですし、抜けやすくなるようです。「折れたピンがイヤホンに残ってしまったのだけど修理できませんか」とか「いつの間にかイヤホンが取れて無くなってしまいました」というご相談というかボヤキを受けることが有ります。
カナルワークスのコネクタは同じ理由から今までも引っ込んだタイプでした。
「じゃ、なんでツラ位置タイプも用意するの?」ということですが、これはそういうリスクも自己責任の上で、「リケーブルしたい!」というお客様のためです(^_^)v
引っ込んだタイプだとコネクタの形状の関係で接続できないものが出てきてしまうので、ツラ位置タイプも用意した次第です。
ただ、こういった開発にはトラブルがつきもので導入にはもう少し時間がかかりそうです。でもヘッドホン祭までには
新商品に導入したものをご覧いただくことが出来ると思います。
楽しみにしていてくださいね。



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Date: 2013.04.08 Category: インイヤーモニター Comments (0) Trackbacks (0)

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10080909.jpg 10080910.jpg カナルワークスは100%オーダーメイドのイヤホンを製作、販売する日本発のメーカーです。イン・イヤー・モニターとか、イヤモニとかカスタムイヤホンとか呼んだりもします。よく音楽番組でアーティストの方が耳につけているアレですね。 実はそのままiPodなどの音楽プレーヤーやケータイに接続することが出来、普通の市販イヤホンとは比較にならない位良い音で音楽を楽しむことが出来ます。
イヤホンってなかなか耳にしっくり合わなかったり音もイマイチだったりであまり多くを期待しない方がいらっしゃると思いますが、こんな商品があるんだということを知っていただけたら幸いです。カナルワークスホームページへ

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