プリントアートワークのヒント(その1)

カナルワークスのカスタムイヤーモニターではフェイスプレートというイヤホンのフタの部分に画像を入れたり、エンブレムを入れるといったカスタマイズが可能です。今回は画像を入れるサービス「プリントアートワーク」を利用するに当たってのヒントをご紹介します。
プリントアートワークはフェイスプレートの中に印刷画像を封入します。表面に画像が張り付いているのではなくて、ベースのカラー樹脂とクリア樹脂の間にサンドイッチするので、爪で擦っても剥がれるようなことは有りません。封入する画像は著作権のクリアされたものが必要です。勝手にミッキーマウスを入れたり、シャネルのロゴを入れるのはNGですね。もちろん作者が了承していれば著名なイラストでも可能です。まぁ、ミッキーは無理でしょうけど(笑)。
さて、用意する画像について少し注意する点があります。それは、封入する画像がかなり小さいということです。概ね、画像のサイズは幅で11mmから15mm程度になります。普通の印刷物に描かれた時は何も気にならないのですが、小さくすると良く見えず何が表現されているのかわからなくなってしまうことがあるのです。
この2枚の画像をご覧ください。
なんでライオン?というのは聞かないとして(笑)
12062801.jpg
12062802.jpg
私のノートPCは1366x768のA4サイズノートPCでこれで概ね先ほどの印刷サイズになるようにしていますが、まぁ、解像度の話はまた改めてさせていただくとして、どうですか?同じ画像のサイズですが、どちらがわかりやすいか言うまでもありませんね。
解像度はどちらも同じですが、小さく印刷すると画像の細かいディティールが視認性を悪くします。なるべく簡潔な表現で、コントラストの高い画像の方がわかりやすくなります。
写真より、イラストの方が有利ですし、イラストでもディティールに凝った画像は不向きです。
視認性を確認するための方法をひとつご紹介しますね。
お持ちのPCにマイクロソフトのWordは入っていますか?
入っていたら立ち上げて新規文書を開き、「図の挿入」でアートワークに使う予定の画像を指定してください。
ドーンと大きく出ましたか?挿入されたら、画像の端っこをドラッグして、概ね印刷サイズになるくらい小さくしてみてください。
どうですか?5,60センチ離れて何が描かれているかわかりますか。
コントラストを上げたり、画像をトリミングして大切な部分だけをクローズアップするという手もあります。
そういう見方でイラストを見た時、パソコンのアイコンって結構良くできているんです。
イラストを描く方は参考になると思います。
ではでは、いろいろ試してくださいね。
スポンサーサイト
Date: 2012.06.29 Category: プリントアートワーク Comments (0) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:


管理人のみ通知 :

トラックバック:


プロフィール

CWKAZU

Author:CWKAZU
カナルワークスイヤホン工房ブログへようこそ!
このブログではホームページよりタイムリーに(たぶんw)、ディープにカナルワークスカスタムイヤホンの開発現場から最新の情報をお届けしていこうと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
カナルワークスについて
10080909.jpg 10080910.jpg カナルワークスは100%オーダーメイドのイヤホンを製作、販売する日本発のメーカーです。イン・イヤー・モニターとか、イヤモニとかカスタムイヤホンとか呼んだりもします。よく音楽番組でアーティストの方が耳につけているアレですね。 実はそのままiPodなどの音楽プレーヤーやケータイに接続することが出来、普通の市販イヤホンとは比較にならない位良い音で音楽を楽しむことが出来ます。
イヤホンってなかなか耳にしっくり合わなかったり音もイマイチだったりであまり多くを期待しない方がいらっしゃると思いますが、こんな商品があるんだということを知っていただけたら幸いです。カナルワークスホームページへ

Twitter
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる