カスタムIEM新商品準備中

すっかり秋になりましたね。
カナルワークスの東所沢オフィスも引越して初めての秋ですが、エアコンを使わない日がぼちぼち出てきました。
秋といえばお待ちかねの秋のヘッドホン祭2015ですが、もちろんカナルワークスも出展します。
カナルワークスのブースはいつもの中野サンプラザ13Fエレベータを降りた真正面です。
カナルワークス全カスタムIEMの特価セールに加え、耳型採取が無料になっちゃいます!!
ぜひご利用を。
さて、そのヘッドホン祭に向けて現在新商品の準備中です。
まだフェイスプレートは取り付けられていませんがこんな感じ。
15100201.jpg
察しの良い方はもうお分かりかもしれませんが、QUAD DRIVE(クアッドドライブ)の新商品です。
QUAD DRIVEはフルレンジなのに4ドライバーという他のメーカーには見られないオンリーワン仕様のカスタムIEMです。
カスタムIEMというとマルチウェイマルチドライバーの商品が数多く見られますが、カナルワークスではドライバ数は多ければ良いというものでは無いと考えています。
フルレンジシングルドライバーならではの良さもあるんです。
マルチウェイだと低域、中域、高域など帯域ごとにチューニングできるので、各帯域の量感などを細かく調整できるのですが、一方で帯域を分割することによって音色のクセ(カラーレーション)が出たり、位相が乱れたりします。この影響を受けやすいのが音数の多い楽曲です。クラシックのシンフォニーとかビッグバンドのジャズとかですね。
こういう曲を主に聴かれる方はフルレンジモデルのほうがよい場合が有ります。
CW-L01はそんなかた向けにリリースしたフルレンジ・シングルドライバーモデルです。
ただ、CW-L01はフルレンジでワイドレンジを狙ったので、その分感度が低いんですよね。
個人差はありますが、iPhoneなどで再生するとボリュームをMAX近くにしないと適当な音量にならないかもしれません。
そこで感度が低い分をドライバー数でカバーするという発想で企画したのがフルレンジ4ドライバー(QUAD DRIVE)モデルCW-L05QDというわけです。QUAD DRIVEにすることで、シングルドライバーよりドライバー1個当たりの振幅を減らすことができるのでより低ひずみで音楽を楽しめるようになります。
このCW-L05QDをリリースしたのが2012年の秋ですから今回の新商品は3年ぶりですね。
詳細はもう少しお待ちくださいね。



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Date: 2015.10.02 Category: インイヤーモニター Comments (0) Trackbacks (0)

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10080909.jpg 10080910.jpg カナルワークスは100%オーダーメイドのイヤホンを製作、販売する日本発のメーカーです。イン・イヤー・モニターとか、イヤモニとかカスタムイヤホンとか呼んだりもします。よく音楽番組でアーティストの方が耳につけているアレですね。 実はそのままiPodなどの音楽プレーヤーやケータイに接続することが出来、普通の市販イヤホンとは比較にならない位良い音で音楽を楽しむことが出来ます。
イヤホンってなかなか耳にしっくり合わなかったり音もイマイチだったりであまり多くを期待しない方がいらっしゃると思いますが、こんな商品があるんだということを知っていただけたら幸いです。カナルワークスホームページへ

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